昨日は土佐市高岡の
ハリー村の畑で
畑しごとをしてきました^^
なかなか背筋が鍛えられます笑
ところで今日は、
悪平等についてお話ししてみたい
と思います。
人にも自然にもやさしい世界を
つくる!
というミッションを掲げていると、
“やさしい”とは
どういうことか?
というのが気になるかと思いますが、
私の”やさしい”には、
“きびしい”とか”強い”が含まれますし、
かなり重要なエッセンスになります。
そういうエッセンスや哲学がない
やさしいの代表例に、
悪平等があげられるかと思います。
小学校の徒競走で負ける子が
可哀想だから、みんな手でつないでゴールとか…
他の店舗がおもしろい販売方法をやっていたのが
きにいらないから、それはやめにしましょう、とか…
こういうのの積み重ねは、
決して、そのひと個人も、社会もよくしないと
私は断言できます。
そこがポイントじゃないんですね。
本当の意味で”やさしい”というのは、
そのひとが独立自尊の人になって、
自由にこの世界を遊び場として、
はばたく、
私の言葉では自分の人生をつくる、
ということですが、
そういう方向への気づきや力を
身につけていってもらうようにもっていく、
そういうことなのですね。
もちろん、相手を尊重しながらですので、
非常に距離感や自制心が求められる
のですが…
逆に言うと、そういう哲学がないから、
悪平等がいたるところでみるようになる、
と言うことだと思います。
よかったら参考にしてみてください。