こんにちは。
ハリー進学教室塾長の荒牧です。
今日は、なぜ塾の日数を減らすと成績があがるのか、
というお話をしてみたいと思います。
通常は、塾の日数が多い方が喜ばれます。
というのは、自分で勉強しないところ、塾に行っているときは
勉強をしてくれる。
保護者としては、その方が確実だし、安心感がある。
そのお気持ちはよくわかります。
しかし、
本当にそれで望むような成果がでているでしょうか。
小学生のときは、
従順なお子さんであれば、親の期待に沿って
勉強しますので、成果がでたということもあるでしょう。
しかし、その後、中学生、高校生になったときにどうか。
小学生時代の反動でかえって、
自分で勉強しない、成績が悪い、
そんな例も多くみます。
ハリー進学教室にも、中学2年生になってから、
「友達がいるから」という理由で週5で他塾に通っていた中学生が
入塾してきたことがあります。
週5で通っている。しかし、成績が悪い。
定期テスト5教科で200点といった具合です。
その生徒さんが、ハリー進学教室に来てから、
6カ月の間に、
5教科合計で150点あげることができたのですが、
週2で通っていました。
つまり、何がいいたいかというと、
成績向上の一番大事なポイントは、
”本人の自主性・工夫”ということなのです。
ハリー進学教室が週3や週2なのには理由があります。
それは、
本人が工夫して勉強する時間を確保してあげること。
これです。
実際にその生徒さんは、最初は得意科目から、
あとは最も苦手な科目まで、自分でやる、という
姿勢を身に着けて大きく点数をあげることができたのです。
保護者の皆さんは、
その点をよく認識していただければと思います。
ハリー進学教室では、
自分で勉強する仕方を伝えています。
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