
昨日は
夢カフェハリー村の
お試しオープンでした!
Accoさんがつくった
冷製じゃがいお
スープに
ライアンがつくった
フォカッチャをつけて
たべたら、
めちゃくちゃ美味しかったです。
そんな様子はFacebookやインスタを
ご覧ください。
ところで、
はりまや橋商店街を歩いていたら、
ある店主さんに呼び止められました。
やりとりはこんな感じです。
「YouTubeの街録チャンネルに
ハリー村長 youtubeでスポンサーしてましたね、
なんでです?」
「え、普通に応援してるからですよ。」
「にしても、街録チャンネルの高知は、
元巨人の野村だったんで、親子向けの
サービスだと離れちゃうひともいるんじゃ?」
「あ、そうかもですね。
そもそも、どの人を取材するか私は
選べなかったですけど笑」
「あ、なるほど」
「最近の街録は過激なひとを選んでるから、
ちょっとあれですが、それでも
基本は応援してますよ。」
「え、なんでですか?」
「リアルを見せてるからです。
それが一番自分の人生づくりに糧になる。
そう考えているからです。」
「はぁ」
と、その店主さんはあまり得心がいってない
ようでしたが…
つまり、こういうことです。
街録チャンネルにでてるようなひとの中には
本当にいろんな人生があります。
ものすごいひどいことをされたけど、
そんなやつらに負けてたまるかって生きてる女性もいる。
一方で、恵まれた環境で育ったのに、
酒や薬に溺れてどうしようもない
状態になっている人もいる。
中卒で経済的に大成功しているひともいれば、
高学歴でもニートのひともいる。
なにがどうなってどうなるのか、
強く生きるためには何が必要なのか、
どうなってはいけないのか、
それを学べる素材であることは間違いない。
とかく私が思うのは、
教育の現場では特に、
こういうリアルを隠そうとするということです。
“社会でよい待遇を受けるには
教科書のお勉強をしましょう。”
“お勉強の邪魔になる
●● ××はみてはいけません”
そういった建前で。
でも、こどもや青少年は、
リアルじゃないものは見抜いてるんです。
大人より遥かに感性が生きてますからね。
このギャップこそが、
多くの青少年のやる気のなさや不登校、
非行などの原因なのだと考えています。
大人が隠そうとしたところで、
みているのです。
これくらいの情報化社会ですから。
みてるのを前提に、
建前というフェイクではなく、本音やリアル
を話していく。
そういう、いろいろがあるなかで、
どうしたら、
愛を与えられる、強く、美しい人生がかっこいいと
思ってもらえるか、
そっちの方向に導けるのか、
それを考え、
行動して背中をみせていくのが、
おとなの役割だと考えています。
今日は街録へのスポンサーをだしたことについて
興味をもってくれた方がいたので、
その理由を話してみました。
なんでそう言う風に考えるようになったのか
興味のある方は、
私の半生を語った動画がシリーズであるので、
そちらをみてみてください。
↓
それではまた!