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水は答えを知っている(江本勝著)

2回目の読書会では、小学5年生の男の子が、「水は答えを知っている」という本で、読書会を開いてくれました。

この本は、”ありがとう”や”可愛い”などのポジティブな言葉を投げかけると、きれいな結晶ができる一方で、ばかやろうなどの汚い言葉を投げかけると、汚い結晶ができるとするものです。

発表してくれた男の子は、
「もしこれが本当だとすると、人間の70%は水でできているのだから、自分や他人に投げかける言葉によって、その人の体も美しくなるかそうでなくなるかの違いがでてくるのではないか」ということで、その点を伝えたかったとのことでした。

たしかに、その通りですね。
肌感覚として、水や人、植物、チーズに至るまで、よい言葉を投げかけると美しく花が咲いたり、チーズがおいしくできたり、納得感が高いのではないでしょうか。

他方で、改めてこの本のことを検索してみると、
学会を中心に、非科学的であるとの批判がされているようです。

主には、水の結晶化(固体化)したときの撮影手法や、たまたまそういうきれいな写真を撮影したのではないか、という点に批判のポイントがあるようですが…

改めて、科学とはなにか?を考えさせられるところです。

ただし、
たとえ効果のないものでも、それを飲む人が信じてさえいれば、効果がでるというプラセボ効果を考えれば、科学的かどうかはあまり問題にはならないのかもしれません。

ドイツなどではホメオパシーへの保険適用など、科学的根拠のないものであっても効果があるとするひとが多ければオフィシャルなものとして扱う姿勢があるとも聞きます。みなさんはどのようにお考えになりますか?

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