ネタ・雑記

新型コロナ・ホリエモンチャンネルのハリー大統領による解説(後編)

ホリエモンチャンネルに3月18日アップロードされた、米国の研究機関 National Institute of Healthで活躍されてる峰宗太郎さんへの新型コロナに関するインタビューが非常に、みなさんが社会や新型コロナへの対応を考える上で有意義な内容だったので、そちらに私なりの解説を加える形で共有するのが趣旨です。

特に、非常にいいコンテンツであっても、動画であるために、なかなか時間をとってしっかり視聴できない、という方も多いと思ったので、著作権法の引用という形で、シェアさせていただいています。

もし、当事者の方々から著作権的に取り下げてほしいということがあれば、すぐ取り下げるつもりです。

Q1)医療機関に大量にひとが押し寄せて医療崩壊してしまうリスクはでかい?

峰宗太郎先生:

重傷者がふえてしまうと
キャパは一気になくなってしまうし、
軽症のかたも、
いまのところ指定感染症なので原則入院


キャパなくなってくれば、自宅待機ができるようにと、
厚生労働省からの通知はでているが、

感染が広がれば、
ある一定の割合、
重症が10%か20%といわれているが、
そうなると容易に医療のキャパはなくなります
ね。

Youtube ホリエモンチャンネル 
新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編)2020/3/19upload
https://www.youtube.com/watch?v=qICAP83rDck
ハリー大統領の私見

死亡者を可能な限り減らす、という目的のために、
ピークを遅らせて、医療機関のキャパシティの中で対応しようとする戦略は非常によいと思うのですが、

どうにも、実際に感染したひとがどうなるのか、
という情報がオープンになっていないため、
疑心暗鬼で不安が広がりやすい要素になっていると
私は想っています。

サーズより少し重い症状になるようですので、
自宅待機での対応となると、
より死亡者が増えてしまう可能性が高まると考えました。

Q2)サーズより感染力が強いということだが、何が原因で強いのか?

宗太郎先生:

ひとつはウイルスそのものの特性で、
2つの感染経路がある。
飛沫感染と接触感染。

飛沫にでやすい性質をウイルスがもっているかが重要。

専門家の間でも一番有名な医学雑誌である
NEJMにもでていたが、
(今回の新型コロナは)
鼻水にすごく多くウイルスが出るんです。

これはインフルよりはるかに多いので、
くしゃみをすると、鼻水はふきとぶんですね。
含まれてるウイルス数がそもそも多いので、
これは結構まずいことなので、
クシャミやおしゃべりなど飛沫をとばすことで、
容易に空気中にウイルスがばらまかれる。


これはひとつの感染力の強さになります。

飛沫を飛ばすとそこらへんにくっついたり、
手で触ったりすると手につく。
それでつり革を触るだとか、
ドアノブを触るとか、
そういうことをしたり、

ビュッフェ形式でトングをつかむ。
次の方がつかむ。
(その後に)鼻を触って感染
と。

飛沫にでやすい性質がある
上気道に影響を与えるウイルスは、
感染力が強いことが多いです。

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新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編)2020/3/19upload
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ハリー大統領の私見

鼻水にすごく多いというのを知って、
びっくり。

Q3)普通の風邪やインフルは季節性といわれて冬場に感染して亡くなる方が多いのはなぜですか?

峰宗太郎先生:

本当にわかってない。
意見がプロの間でも別れてる。
ウイルスが乾燥するか湿り気で
保存性がかわるともいわれてるが、

乾燥すると、のどの状態がよくなくなる。
受け手の免疫の力がさがっているのでは?という話もある。

もう一つ有力な説は、
寒いと室内での生活が増える。
人間の行動が変わって、
流行りやすさが変わるのでは?という意見
がある。

東南アジアではインフルは通年ではやっている。夏でも。
局地に近い阪急だと冬にはやるので、
人間の行動ではないか、といわれてます。

インタビュアー:東南アジアは室内の冷房が寒いですね。それが原因ではないかと想っている。

その可能性はありますね。

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新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編)2020/3/19upload
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ハリー大統領の私見

本田健さんのFacebookLiveで、
シンガポールでも流行っていることから、
今後も流行が続くのではないか、

ということがいわれていたが、
それはこの新型コロナウイルスが独特なウイルスだからではなくて、
インフルエンザも同様だということを知って、
安心感が増しました。

ホリエモンさんの、
冷房がきいた室内での活動が多いから、
という指摘も、傾聴に値するものだと想います。

Q4)政府が自粛要請を1週間延期した。こういう状況はいつまで続くのか?

峰宗太郎先生:

いま日本政府がとっている
専門家会議のアドバイスはピークを抑えるという方法。

ピークがあまりにもあがると、
医療キャパを超えてしまって、
一番の目標は死亡率を下げること。

致死率とは違う。
致死率はかかったひとのうち何人がなくなるか。
死亡率は分母は人工全体になる。

なので、
社会として、
どれだけ人を死なさないか、を目標にするなら、
医療のキャパをたもったまま、
少しでも流行を遅らせることで、
ちゃんと治療をして救おうという戦略



基本的には、
ピークがつぶれるとなると、
数理上、後ろがダラダラ長くなる


対策をすればするほど、
いつ収束するかがわからなくなる。

収束の定義がしにくくなるという現象が
でてくる。

比較するならば、
SARSではなく2009年の新型インフルだろうと。
その心は、
2003年のSARSはピークは急峻で、
中国内でおさまって完全収束したんです。
症例はゼロになりました。

ですが、2009年の新型インフルは、
ピークを抑えたらダラダラと続いて、
流行はいまも続いています。

いま我々がインフル予防のためうっているワクチンは、
新型インフルのワクチン。

今回もそれに近いシナリオが一番考えられる。
収束は、
ウイルス学的に抑え込んだとか、
症例がなくなったという臨床学的なことよりも、

社会がどこまでこれを受容したかということと、
薬、治療法が開発されて恐れるに足りなくなったときという
2つの可能性
がある。

ワクチンの開発は半年以上かかる。
治療法だと、今月多くの試験の結果が出てくると想いますが、
そういうことで報道などが落ち着いてきたときに
はじめて収束になっていくのだと想いますね。

インタビュアー:
治療法が先にでてくるそのあとワクチンが開発される。
その間くらいで社会が許容する
という話ですね?


そういう予想しています。

インタビュアー:
結局社会が許容しないとだめだということですよね。


そうですね。

インタビュアー:
いまマスコミが騒いでるじゃないですか。危機をあおるほど視聴率があがるという構造があるから当面はあおりますよね。

そうですね。

インタビュアー:それは経済をまわしている側からすると憂慮すべき事態。

ですね。

インタビュアー:
そのへんの比較論でいうと、インフルは完全に社会に受け入れられてるということですね


そういういことです。

インタビュアー:毎年数千人がなくなっていても許容しているわけですもんね

そうです。

インタビュアー:
季節性インフルの社会的許容と、今回の新型コロナの社会許容は似たようなシチュエーションになりそうだと?


初期の想定では完全封じ込めたサーズを狙ったが、
ここまで世界にひろまって、
これを症例数ゼロにもっていくシナリオというのは
考えがたいですよね。

現実問題としては、
どっかの政治で、各国ごとに終息宣言をだすか、WHOがだすか、
2009の(新型インフルの)ときのように、
ダラダラとグダグダで終わっていくか。

インタビュアー:
新型インフルってどのくらいグダグダ続きました?


国によって1年以上続いて、第2波になったところもある。
一度外に出たものの、また流入したり、
はっきりいって、症例を追えなくなっちゃったんですね。
症例を追えなくなると、結局の所、
市中感染だなんだでなく、広くあるよね、
という状況になっちゃって。

インタビュアー:
2009年との一番の大きな違いはSNSが発達して、みんなが情報発信している時代になっている。社会的な状況もあのときと変わった。
今回の騒動。病気の話ではなく社会的な話と思うが、
僕からするとそんなに新型インフルとめちゃくちゃ変わっているかというと、病気としては変わっていないと思うが、騒ぎ方は桁違い。


WHOも今回、”インフォデミック“という言葉をつかっている。
情報が感染していると、彼らは強調している。

実はWHOは1月の時点で、2019-nCoVというウェブサイトをつくっていたが、早々とデマを潰すページをつくったり、報道側に要請するものをだしたり、全然状況が違いますね。

Youtube ホリエモンチャンネル 
新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編)2020/3/19upload
https://www.youtube.com/watch?v=qICAP83rDck
ハリー大統領の私見

私が一番感じたのは、
政府の戦略がぱしっと伝わってきたのは、
残念ながらこの動画だったということです。

首相官邸のスピーチでもニュースでもありませんでした。
しっかり首相のスピーチを聞いていればでてくるのかも
しれませんが、

正直いって、スピーチが回りくどく、
伝わってこない。そのうち、まあいいかと
席を離れる、そんな方は私のほかにも多かったのでは
ないでしょうか。

私だったら、次のように話します。

私たちは、
ピークを遅らせて、医療機関でしっかり対応できる
ようにする戦略をとる。

なぜかというと、
人工呼吸器やエコモなどの対応をするうえで、医療機関のキャパシティは非常に限界であるから、国内の死亡者数をひとりでも減らすためには、ピークを遅らせることが何より大事だから。

では、どうやってピークを遅らせるかというと..

このような順番です。
首相や政府関係者の会見は、
この情報洪水時代にあって、

最後まで聞いてくれて当たり前、
という発想から抜けられてなくて、

結果的に、ほとんど伝わっていないと
想います。


Q5)ガイドラインとして、どのようなイベントは差し控えるべきで、逆にこれは大丈夫という目安はあるのか?

峰宗太郎先生:

これは国の専門家会議の出している
発表のなかにヒント
がある。

①とにかく人が集まるということ、
②声を出したり、歌ったりの飛沫を飛ばす環境にあること
③換気が悪いということ。


人が増えると人と人のディスタンスも狭くなる。
これもリスクになっている。

この3つを踏まえて考えると、
小さい会場で、換気のわるい200人のライブは結構危険。やはり。
満員電車は激しく危険といってないのは、
なかで飛沫が飛んでないから。

上の3つがあわさればあわさるほど、
リスクがあがると考えられますが、
そこを避けられればある程度、
実施可能と考えていくのがよい


講演で散歩、遊ぶ、
戦隊モノのレンジャーをみるは、
換気はいいわけです。

声援もそんなたくさんとばさなければ、
飛沫もそんなにとばないわけですから。

インタビュアー:
東京ディズニーがいま公園を自粛したり宝塚が再開するといったが、ブーイングの影響で中止になったりしている。そういうケースはどうか?

ディズニーであれば、
みなさんがすれ違う程度であれば、
飛沫感染としては、感染の可能性は低い。

接触感染のリスクがある場所はある。
ジェットコースターで手すりを持つ場所ですとか、
共通のものがあると、
たとえばジムでひろまったのは、
ジムの機械をさわっていたとかがあると思う。

そういうポイントの対策がとられていれば、
決してリスクは高くないと想います。

インタビュアー:
ジェットコースタのまえに全員がアルコール消毒するとか、終わったあと、手が接触するところは消毒するとかすれば、ディズニーとかは営業しててもいいですよね?


可能性は高いですね。
宝塚も非常に落ち着いていて、
声援をめちゃくちゃ出したりしないわけですから、
症状のある人が入ってこなければリスクは低いと思います。

症状のあるひとをとにかくいれないことです。
くしゃみ、せきが止まらない方とか、
入場するときに熱をはかるだとか。
そうすれば、
かなりリスクは低く抑えられると想います。

インタビュアー:
逆にジムだったりライブハウスはものすごくリスクが高いということ?


さきほどの3つのリスク、
あとは接触感染のリスク、
結局はそれのあわさりぐあい。

インタビュアー:
そこに高齢者とか年齢の要素は関連してくるのか?


それは重症化には関連するが、
感染のしやすさはどの年代もほぼ同じ、
というレポートがでている。

なので、いったあとの話。
もし感染したあとのリスクを考えるのであれば、
高齢者は気をつけなければならないが、
感染のリスクは子どもからお年寄りまで、
ほぼ同じと想っていいと想います。

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ハリー大統領の私見

この専門家の見地から、
とくに換気がいいところのイベント、すれ違うだけというようなところでは、むしろ開催していったほうがいい、という気運が醸成されると

かなり、社会も明るくなると想います。
国民のそれぞれが基準にそって、自発的に判断する
そういう社会が望まれます。

自粛一色になってしまうのは、
そのほうが楽だからですが、
そうしていると、
結果的に全体が冷え込んで
しまいますからね。

Q6)すでに全世界、北半球から南半球まで感染者を出しているなか、まだ渡航制限をしている国があるが、この渡航制限は、いまでも意味があるのか?

峰宗太郎先生:

基本的に渡航制限に意味があるのかは、
プロの間でも意見がわかれる


武漢と湖北省をシャットダウンすることで、
中国のほかへの広がりのピークを抑えられたという論文は多い。

しかし、
各国の水際対策としての渡航対策は、
基本的にあくまでも
流入をおさえてピークを抑えるという
効果しかない
のはわかっている。
完全にシャットアウトできるものではないので。

そうすると、
ピークコントロールのはなし。
医療のキャパシティがどうかと。

そういう意味では、
流入を遅くすることで、
医療体制を整える暇のある国には有効
と言えると思う。

インタビュアー:
つまり頑張れば人工呼吸器を増やせたりする先進国ということですね?


そういうことですね。

インタビュアー:
アメリカはもう国内でかなり流行していますよね、なのに欧州からの流入を30日間停止するとかいっているが、意味があるのか?


科学的に意味があるかというよりも、
医療のキャパをあげていくという宣言になるので、
そこは政治も入っていると想います。

ハリー大統領の私見

ピークを抑えるためには意味があるが、
さほど、重要な手にはならなそうなことを考えますと、

この海外からの人の流入を規制する各国の動きというのも、
先にでたインフォデミックの結果の一つといえそうですね。

インタビュアー:
今回の話を、広くyoutubeなどで広めて、
結局は社会的に許容されるかが最終的には収束に向けて重要なポイントと思いますので、
いまは恐怖が先行しているというかマスコミが国民をあおっていってるので、過剰にみなさん意味のない対策をしたりしていらっしゃるので、
すごくよくないことだと想っているのでそのへんの啓蒙活動をやっていきたいとおもっていますし、
この新型コロナに対する認識がすごくクリアになりました。非常に有意義でした。ありがとうございました。

Youtube ホリエモンチャンネル
新型コロナウイルスについて専門家に質問しました(後編)2020/3/19upload
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ハリー大統領の私見

ホリエモンさんとは考え方が違うところもあるのですが、
経済をまわそうという点と、
事実を正確に見極めて、過剰反応するのはよくない、という点は
同じ考えです。

こうした発信を勇気をもってされていることに
敬意を表したいと思います。

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プロフィール

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ハリー大統領。東大法学部を2006年に卒業後、経団連で7年勤務し退職。IT起業を志すも大失敗。再就職したベンチャーではナンバー2となるが、新幹部から追い落としを食らう。他人の期待に自分をあわせていたのが原因と気づく。以来、自分軸の人生を歩み、歩ませるため、2018年、起業支援業で独立。事業開始3ヶ月で400万の売上をつくり、初年度の年商も1000万超えしたほか、40名以上をプロデュースし、数ヶ月でお給料を超える月商を達成する例多数。そうした実績を残した後、

喜びとともに生き、愛を与えるために強くなろうとする人たちのビジョン共和国
“ヴィヴェ・ジョワイユ"の初代大統領に就任。

東大卒起業家Youtuberとして、高校生、大学生に、アフターコロナ後の、自分に優しい生き方を伝えている。
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